~深夜に聴きたい邦ロック~

1日1曲紹介して好きなこと書くだけ

25日目 金木犀/Ado(作詞作曲:くじら)

いつもの

こんばんは。
Aohです!
気づいたらTwitterのアカウント制限を食らってた
Aohです!
何がいけなかったんでしょうか。思い当たる節は無くはないです
Aohです!

アカウント移行したのでよろしくお願いいたします。

 

 

それでは今日のナンバーいってみよう!!

 

金木犀/Ado(作詞作曲:くじら)

今では手当たり次第で声かけてあぶりださせられそうになってるAdoさんのうっさくない綺麗な一曲ですねえ。これいつ聴き始めたんだろ。相も変わらず有能リコメンドYoutubeくんシリーズです。そういう一曲。

 

ここが好き

  • 金木犀を思わせる爽やかな曲調
  • Adoさんの高くも線のある綺麗な声

唐突な自分語りさせてもらうと、僕、季節で言ったら秋が好きなんですよね。最近は何で寒くなるねん冬きちゃうやんっていう感情の方が多くを占め始めてますけど。それも相まって一番好きな花は何ですかって言われたら金木犀なんすよね。なんで好きになったのかって言われるとあんまわかんないな。家の庭っていうか玄関そばに生えてて、あの匂いはわりと好きだったのは大きいかな。あと、うさぎドロップって漫画ご存知ですかね。あれで金木犀の木がわりと印象に残る役割をしてたのもあって、わりと結構一番目くらいに金木犀が好きなんですよね。それと同じように鼻を突き抜けていく冷たい空気のように、秋を感じさせてくれる爽やかな楽曲ってのは結構好きでして。この曲もタイトルからしても結構ドンピシャでした。(金木犀って秋に咲くよね?こんだけ言っといて秋じゃなかったら恥ずかしいんすけど)

今でこそうっせぇわなんてわりと綺麗な低音響かせてるJKことAdoさんですけど、その魅力は高音にもあって。ギラギラとかわりとそっちがメインじゃないかな。その綺麗な中~高音域が爽やかな憧憬にフィットしてるなっていう印象。だからといってむやみやたらな裏声的な高音域ってわけではなくてしっかり芯があるっつうか線があるっつうか。とにかく、Adoさんの声が一番曲調にフィットしている曲はこれといっても過言じゃないんじゃないかってくらいこの曲は好き。

以前紹介した、yamaさんの春を告げるも同じ作詞作曲:くじらさんでして、やっぱ綺麗な情景描写を盛り込んでくるなっていう印象。”明かりの灯らない蛍光灯”とか、”味のないクッキー”とかそういう描写が体言止めで羅列してくる感じ、耳に入ってくるのが心地いいんすよね。そういうのが映えるメロディーラインをしてらっしゃる。

語彙なさすぎてなんも言えないけど結局は爽やかな曲調なんすよ。こういう言い方しかできないのが悔しい。もっとこれを表現する手段が欲しい。決してゆったりとしたテンポではないんだけど落ち着いたメロディーライン。なんだけどボーカルは結構音域広いっていうか声の上下は激しいっていうか。カラオケの譜面で言ったらすっげえ細切れな感じ、アップダウンが少しある難しめの楽曲。そのボーカルゆえにゆったりとしたメロディーラインとは裏腹に飽きが来させなくて。綺麗にまとまってる。美しい。春夏秋冬季節問わず落ち着かせてくれる秋の頬の心地よい冷たさを感じさせてくれる。そういう曲でした。

終わり

以上、今日はこんなとこで。

 

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