~深夜に聴きたい邦ロック~

1日1曲紹介して好きなこと書くだけ

26日目  /

いつもの

こんばんは。
Aohです!
夏なんで涼しくなるホラーとかほしいっすよね。
Aohです!
ほら、ホラーっすよホラー。ほらほらー(笑)
投稿ミスったわけじゃなくてちゃんと内容あります!
これがホントのほら吹きってね(笑)
Aohです!

 

※激寒ギャグを言ったところで、深夜に見るにはサムネイルがただならぬ感じですが、普通に曲が流れるだけですはい。その歌詞の意味追うためにインターネットの波に飲まれるとちょっとしたホラホラーで怖いかもしれないのでその先は自己責任でおなしゃす。 

 

 

それでは今日のナンバーいってみよう!!

 

 / 

 さんの です。誰なんすかねこの人。何なんすかね曲名。とりあえず動画の概要欄に貼ってあったTwitter貼っておきますね。

@x0o0x_

きさらぎ駅っていう有名な都市伝説をモチーフにした曲みたいで、相も変わらずyoutubeのリコメンド機能で勧められました。そういう一曲。

 

ここが好き

  • 怖いもの見たさに惹かれる
  • でも怖さよりも曲調の美しさが勝つ

というわけで、タイトルコールが出来ないわけでして。モチーフとなってるのはきさらぎ駅っていう都市伝説らしいですね。不意に知らない駅についたと思ったらこの世には存在しない駅についてて帰れない的なやつ多分。ホラー苦手なんでその内容まで見たことはないんで適当言ってます。
そういえば一回、世にも奇妙な物語で同じようなの見たな。あれもこの都市伝説モチーフだったのか。

うーんこの曲は歌詞が云々ってわけじゃなくてわりとフィーリングで好きだからあんまどこが好きとかしゃべれるか微妙だな。

シンセサイザーなのかなホラーチックなメロディを奏でていながらそれが美しいと思えるような演出をしっかり出してくれている。
わりと中性的な声もそれを助けているのかな。この方の声だからこそ、この無機質なボーカルが謂れのない恐怖のようなものってのをとても表現している感じがして、ボーカル含めて曲全体に洗練されたストーリー性が感じられるといいますか。

それでありながら別に怖いっていうか暗いっていうか短調っていうかそういう感じじゃないのがとても不思議なんですよね。無機質でホラーチックなメロディーラインではありながらその曲調はポップ?明るめな感じがとても不思議。その不調和が調和している感じが曲として完成されているのがすごいなあと感じる一曲。

 

終わり

以上、今日はこんなとこで。つーか邦ロックじゃないかこれ。俺が好きな曲紹介コーナーみたいにぶれてしまってるな。でもまあ俺がロックだって思ったら実質ロックンロールみたいなとこあるし

 

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深夜に音楽漁ってるそこのYou‼️
夜中にこの世で1人みたいな感覚に陥ってるそこのYou‼️
俺が色々おすすめしてやっからそれ聴くだけでお前の勝ちだ。

トイストーリー4を楽しめた人・楽しめなかった人。

  • ホントに大まかなあらすじ(ネタバレ含む)
  • トイストーリー4を楽しめなかった人による感想
  • トイストーリー4を楽しめた人は大人。
  • まとめ

おばんです。
Aohです。
今更トイストーリー4についてなんとなく言いたくなったので書きます。
ネタバレあるんで見たくない人は俺をフォローしてからブラウザバックしましょう。

 

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25日目 金木犀/Ado(作詞作曲:くじら)

いつもの

こんばんは。
Aohです!
気づいたらTwitterのアカウント制限を食らってた
Aohです!
何がいけなかったんでしょうか。思い当たる節は無くはないです
Aohです!

アカウント移行したのでよろしくお願いいたします。

 

 

それでは今日のナンバーいってみよう!!

 

金木犀/Ado(作詞作曲:くじら)

今では手当たり次第で声かけてあぶりださせられそうになってるAdoさんのうっさくない綺麗な一曲ですねえ。これいつ聴き始めたんだろ。相も変わらず有能リコメンドYoutubeくんシリーズです。そういう一曲。

 

ここが好き

  • 金木犀を思わせる爽やかな曲調
  • Adoさんの高くも線のある綺麗な声

唐突な自分語りさせてもらうと、僕、季節で言ったら秋が好きなんですよね。最近は何で寒くなるねん冬きちゃうやんっていう感情の方が多くを占め始めてますけど。それも相まって一番好きな花は何ですかって言われたら金木犀なんすよね。なんで好きになったのかって言われるとあんまわかんないな。家の庭っていうか玄関そばに生えてて、あの匂いはわりと好きだったのは大きいかな。あと、うさぎドロップって漫画ご存知ですかね。あれで金木犀の木がわりと印象に残る役割をしてたのもあって、わりと結構一番目くらいに金木犀が好きなんですよね。それと同じように鼻を突き抜けていく冷たい空気のように、秋を感じさせてくれる爽やかな楽曲ってのは結構好きでして。この曲もタイトルからしても結構ドンピシャでした。(金木犀って秋に咲くよね?こんだけ言っといて秋じゃなかったら恥ずかしいんすけど)

今でこそうっせぇわなんてわりと綺麗な低音響かせてるJKことAdoさんですけど、その魅力は高音にもあって。ギラギラとかわりとそっちがメインじゃないかな。その綺麗な中~高音域が爽やかな憧憬にフィットしてるなっていう印象。だからといってむやみやたらな裏声的な高音域ってわけではなくてしっかり芯があるっつうか線があるっつうか。とにかく、Adoさんの声が一番曲調にフィットしている曲はこれといっても過言じゃないんじゃないかってくらいこの曲は好き。

以前紹介した、yamaさんの春を告げるも同じ作詞作曲:くじらさんでして、やっぱ綺麗な情景描写を盛り込んでくるなっていう印象。”明かりの灯らない蛍光灯”とか、”味のないクッキー”とかそういう描写が体言止めで羅列してくる感じ、耳に入ってくるのが心地いいんすよね。そういうのが映えるメロディーラインをしてらっしゃる。

語彙なさすぎてなんも言えないけど結局は爽やかな曲調なんすよ。こういう言い方しかできないのが悔しい。もっとこれを表現する手段が欲しい。決してゆったりとしたテンポではないんだけど落ち着いたメロディーライン。なんだけどボーカルは結構音域広いっていうか声の上下は激しいっていうか。カラオケの譜面で言ったらすっげえ細切れな感じ、アップダウンが少しある難しめの楽曲。そのボーカルゆえにゆったりとしたメロディーラインとは裏腹に飽きが来させなくて。綺麗にまとまってる。美しい。春夏秋冬季節問わず落ち着かせてくれる秋の頬の心地よい冷たさを感じさせてくれる。そういう曲でした。

終わり

以上、今日はこんなとこで。

 

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24日目 シャングリラ/チャットモンチー

いつもの

こんばんは。
Aohです!
絶望的に眠かったんで昨日はさぼりました。
Aohです!
休めるときに休むのが一番大事。
Aohです!

 

 

それでは今日のナンバーいってみよう!!

 

シャングリラ/チャットモンチー

なんかMVが見当たんなくて消されたかと思って焦りました。俺が見ていたMVは幻覚だったのか?って。シャングリラを初めて聴いたのいつだ。全然覚えてねえ。シャングリラは出た当時に聴いていたような懐かしみはあったのでわりと初期の時にMステとかで出会ってるのかもしれない。チャットモンチーってもう活動してないんでしたっけ。悲しいなあ。そういう一曲。

 

ここが好きを言う前に語りたいSNS風刺ソング

音楽使ったSNS風刺ってのは結構好きでして、そういう歌は目についたならわりと興味深く聴いてる方(のつもり)。なので僕が触れたそういう歌たちを時系列順に語ってみたいなというコーナー。曲名ポチっとすればMVに飛べるんでどうぞ。
最初におもしろってなったのはKANA-BOON「ウォーリーヒーロー」っすね。ながらスマホで事故って運ばれる救急車内でもスマホ使ってつぶやいてるMVが印象的。

次いでグッドモーニングアメリカ「コピペ」かな。グッドモーニングアメリカのコピペはyoutubeで見かけて聴いたんですけど、当時コメント欄でも追及されてたんですが、当時としてはちょっとその歌遅くない?感はあった気はしますね。スマホ出た当初の誰とでも繋がってることを強いられてたのがピークみたいな時期からは外れてた気がします。だから時代遅れだったよなっていう批判がしたいわけじゃなくて、それゆえにむしろ印象的だったんすよね。ちょっと遅れてやってきたからこそTwitterとかSNSにしがみついて生きている人たちへの風刺が思い出された感じ。

思い出したわこれを忘れちゃいけないキュウソネコカミ「ファントムバイブレーション」っすよね。スマホはもはや俺の臓器って笑って言ってたあの頃とは比較にならないほど生活の一部になってる事実に自然と顔が引きつっちまいますよマジで。

あとはdpsの「タイムライン」かな。いつだかの名探偵コナンのエンディングテーマです。タイムラインばっか気にして目の前のことでさえ見落としてるって歌詞印象的。

タイムライン繋がりで言えば小田桐仁義さんの「White Mirage」ですね。僕がいっちばん好きなYoutuberはコウイチTVさんなんですけど、そのED曲歌ってらっしゃる方でして。Youtube見ない人にとってはyoutuberはまだしもEDっていう文化とかマジでピンとこないだろうな。でもまあとりあえずかっけえ歌をくれる方でして。そのうちの一曲。
”夜中四時のタイムラインは幾度更新せども動かず この世にまるで一人のような病魔に取りつかれる”っていう歌詞聴いたときは震えましたね。なんつう言い回しするんだと。んでもそんな重苦しい歌ってわけではなくて結構ふわっとしていながら小田桐仁義さんの力強さも聴けてなんか不思議な曲。聴いてみてください。

まあこんなもんか?こんなもんなのか。なんか思い出したら追加しておきます。
んで何でこんな話をしたかっていうと、スマホも普及してねえ時代にもかかわらず「シャングリラ」はこんなにも刺さる歌なんだなっていうことを言いたくて。原点にして頂点なんじゃねえかなってことで。

 

ここが好き

  • 携帯電話によるSNSが猛毒になりうるこの世を先見したような歌詞
  • わりとまったり目の曲調
  • 希望の光なんて無くったっていいじゃないか

歌詞にもある通り携帯電話の時代っすよ。多分2005年のはず。携帯電話知ってます?ガラケーガラパゴスケータイ。パカパカ開いてボタンで文字打つんすよ。我々はスマホなんていう画面全面タッチパネルなんてdsくらいの規模感でしか実現できないって思ってたんすけどね。いい時代っすよね。そういう時代の一曲なわけで。

歌詞の主軸はわりと恋愛的な詩かな。恋愛に悩んでるから女子グループでメールで恋バナしてたけど案外あんなちっぽけな携帯電話無くなってみりゃ楽だなって感じ?グループとしての結びつきって意味でも、うじうじ悩んじゃう恋愛的な意味でも、携帯電話自体がそいつらの悩みの種の象徴みたいになってたんじゃねえかなって、そういうこと歌ってんのかなって感じ取ってます。全然違うかも。解釈違いはざらです。でもまあそうゆうのが携帯電話を川に落としちゃって笹船みたいにながれてったよって歌詞に込められているように感じて。tiktokスマホ落とした中学生はこの世の終わりみたいな顔してる現代じゃ考えられないくらい面白くないっすか。笹船って(笑)

でもそういう感情がすっっげー大事だとおもうんすよね。

あんなちっぽけなもので繋がってたんだぁあ~

って思っちゃえば、しょうもねえSNSの誹謗中傷してるあいつなんて君の思い通りにポイっていつだって捨てられるわけっすよ。そう思えてたら救われた命はどれだけあったんだろうなって。別にそう思っていいんすよ。あほくさいあいつなんて所詮希薄な関係でゴミ捨てるみたいに見限れる。SNSっつうのが根深くなった現代で、そう思わせてくれる楽曲が2005年にリリースされているっつうのは面白れぇなってなったし、まったりした曲調もまた心を落ち着かせてくれるし、なんていい曲なんだろうなって。ほんと好き。もちろん、シャングリラがそういう意識もって歌われたもんじゃないとは思うんすけど。

希望の光なんてなくったっていいじゃないかってフレーズも大好き。希望の光なんてなくったっていいんすよ。今どうしても絶望して、光を見失ってしまっても、んなもんなくったっていいじゃないかってチャットモンチーと俺が言ってるんでいいんすよ。とりあえず生きましょ。

 

終わり

以上、今日はこんなとこで。

 

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Twitterから来た人たちはコメント
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深夜に音楽漁ってるそこのYou‼️
夜中にこの世で1人みたいな感覚に陥ってるそこのYou‼️
俺が色々おすすめしてやっからそれ聴くだけでお前の勝ちだ。

デジタルタトゥーと私刑

 はてなインターネット文学賞「わたしとインターネット」

 

 

 

Sさんの不倫について                    202X-XX-XX
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はじめに

こんにちは。青木です。
今日は、普段自分が感じたことをベースにした日記的なやつです。

 

ブログを始めたきっかけ

昔から推敲は好きでした。
自分の中で言葉をかみ砕き最適解の表現を模索する作業は、
友人との間で行われる即席の喜怒哀楽とは別の楽しみがありました。
何かを書き著したい。自分の好きなことが書ければいい。
好きなものは音楽とゲームです!
そんなありきたりな趣味でも好き勝手に喋れるならそれでいい。
そう思ってこのブログを書き起こしました。

人間の欲望というのは計り知れないもので、インターネット上に群がる憎悪のこもった愚痴・悪口たちは、初めは吐き出せればよいなんて言う小さな願望だったろうに、今ではその価値観を他人に認められることを求めている。自分はそいつらとは違うと思って生きてきました。しかしながら最終的に行き着く先はやつらと同じ自己承認欲求でした。結局誰かと自分の価値観を共有したくなり、SNSも始めてみました。

 

Sさんの不倫

先日、Sさんの不倫が報じられました。

Sさんの略歴については、はてなキーワードからご覧ください。

皆さんご存知の通り、アイドル上がりで今では俳優もこなしているSさんですが、食べ物を口に運ぶ際に適当なドラマを眺める自分にとって、彼に好意を持つというのは当然のなりゆきでした。
そんな彼も餌食にされました。好奇心に飢えた奴らの矛先の餌食でした。
”流行り病が犯したのは俺らの心だ”
なんて歌ってたのはどのバンドだったかも今じゃ思い出せません。

それでもまあどうでもよかったです。もともと芸能人の素行には興味がありません。実生活で不倫してようが彼のまあまあの演技はまあまあ好きだったし、Sさんに限らず、銃砲を芯に食らった人たちの素行をどうこう騒いでる連中の気が、正直理解できません。
お前らは野良犬が交尾してんの見て発情するほど理性も個もねえのか。
ただ、ブログを広報するために始めたSNSで、Sさんのことが好きだと書き込んだことがあったので、少し言及はしてみたかったのです。

「Sさん不倫してて草」

いつも通りのSNSの書き込みです。
ブログを見てほしいがために定期的に投稿するURLと、
そこに浮き彫りになる自己承認欲求をひた隠すために不定期的にする投稿は、
もはや日課でした。飯食って風呂入って寝るのと変わんない。いつも言ってる、あのゲームが面白い、あの曲がいい、あの動画が面白いっていうのと大差ないつもりでした。

そのたわいもない投稿は伸びていました。
何者でもないどこの誰でも投稿に反応が示せるラブは多くついてたし、
何者でもないどこの誰でもコメントがつけれるリプライも多くありました。

私が嫌いな自撮りばっかり投稿するあいつから、
私と同じ文量返信をくれるあの娘まで、
スイーツと、カフェと、カクテルと、何かと映えた写真しか載せない連中から、
私を無視したあいつら、知らない奴らまで全員群がってました。

大して知りもしない、知る由もないはずの人間への
罵詈雑言の数々がそこには溢れていました。
その投稿はバズっていたのです。

悪い気はしませんでした。どういう形であれ、たくさんの人に見ていただける環境が整った私は、自分のブログについての宣伝をその投稿のリプライ欄にぶら下げました。
まあまあ好きだった彼を食い物にして得るフォロワーに、多少の気色の悪さは感じましたが、その先にある自己承認欲求への満足感とは比較になりませんでした。

報道局を名乗る者からDMも来ました。
「あなたの投稿をテレビで使ってもいいですか」
とのことでした。よくある話です。
震災の際にはSNSライフラインにもなりうるのをいいことに、
「この(インパクトのある悲劇的な)動画を番組で使ってもよろしいでしょうか?」
なんていうやり取りは、ちらほら見かけます。
そういうシーンが容易にちらつきましたが、断る理由もないし、自分にとってのリスクは考えつかなかったので許可しました。
後日、大したことも喋れないMCと、それに並んだパネルに自分の投稿が映し出されていたのは妙に目に焼き付いています。

 

その直後でした。Sさんは亡くなりました。自殺でした。

何がいけなかったんでしょうか。決め手が自分の投稿だったなんて思いあがったことは言っていません。たわいもない投稿です。

たわいもない投稿でした。いつも通りの意味のない適当な投稿でした。
Sさんを食い物にする気なんてさらさらありませんでした。
さっきも書いた通り、私は素行は気にしないし、むしろ彼は好きでした。
それが私の本心でした。

昔から推敲は好きでした。

真剣味の無い文面のつもりだったんだけどな。
絵文字が無いから本当に失望してるように伝わっちゃったのかな。
以前Sさんが好きだって投稿したのがその流れを強めちゃったのかも。
もっと茶化すだけのつもりだったのにな。
そりゃあんな短文で私の本心なんて伝わらないよな。

最後に

突然ですが本日でブログを辞めさせて頂きたいと思います❗
今まで、ご拝読ありがとうございました✨

青木(id :XXX_XXXXXX)X分前

 


シャットダウンした。
ブログも、SNSも、PCも、

 

インターネット上の無機質な言葉は私には難しかった。

初めて人を殺した。

23日目 アイワナビ―フリー/PEOPLE 1

いつもの

こんばんは。
Aohです!
ワクチン一回目にもかかわらず若干けだるさ続いています。
Aohです!
なんとか無事生き続けたいと思います。
Aohです!

 

 

それでは今日のナンバーいってみよう!!

 

イワナビ―フリー/PEOPLE 1

youtubeでリコメンドされましたシリーズですねPEOPLE 1も。以前紹介した東京ってつく曲でPEOPLE 1の東京も紹介しているのでぜひ。

keinkosugiyama.hatenadiary.com

 

ここが好き

  • ガラガラ声の低音と
  • ダークでスラムな雰囲気

PEOPLE1入ったのはこの曲だったのもあってこのスモーキーな低音がわりとメインのアーティストなのかなって思ってたんで、他の曲聴いたらサビの高音ハモリがむしろメインだったときはこの曲がむしろPEOPLE 1の引き出しの部分だったんだなって思って震えましたね。ってかPEOPLE 1って何人グループ?低い声と高い声は別人?そこら辺わかんないくらいにはにわかなんでこれから聴きつつ勉強してえところ。

スモーキーな低音。いい響きだな。しっくりくる気がする。どう思いますか?このけだるげで若干ハスキーかかった低い声がとても良くて、曲のイメージにすっげえピッタリで。イメージにピッタリ言うても、歌詞自体が何歌ってんのかは正直わかんねえんだよな。ジャバルカシオンもボックスカーもチャーターも意味を知らないです。それは盛ったか、ボックスカーとチャーターくらいはわかるよ。でもそこら辺含めて雰囲気なんすよね。
誰かのイマジネーションが床を汚してて
裏通りはもうファイトクラブだし
そういうスラムな雰囲気。現実の退屈な日常を風刺してスラム街を引き立て役に、そういうスラムな雰囲気に憧れて帰国便乗り遅れちゃって退屈な日常からアイワナビ―フリーしたいのかな。そういう曲?わかんね。

でも、音楽ってそこにどんな意味があるかを追えなくても良いんじゃねえすかね。こんな散々語っといて言うのも滑稽っすけど、どっかの司会者言っていた歌詞に意味なんかいらねえってのは案外的を射ていると思ってて。だってその雰囲気に魅せられてるんすもんこの曲に。何言われてもその事実だけで十分いい曲なんだよな。

音楽をどう使おうが結局はその人次第なんですよね。聴いて癒されたい、疲れを吹っ飛ばしたい、激しい奴で一緒に声出して発散したい、自分に酔いたいetc...。古参アピってマウンティングしたり同じ趣味の人見つけて「てかlineやってる?」したり。後半はちょっと趣味悪くて引きますけど。どう感じ取ろうが自由なのが音楽だとおもうんすよね。

何でこんな話になったんだ。歌詞の意味が追えない言い訳をしたかったんだな多分(笑)。でもまあ本心ではありますね。音楽を汚す行為はもちろん許せないっすけど高尚なものみたいに扱うのもなんかちげえなって感じはしますね。結局他人じゃなくてお前がどう感じ取ったんだよっていう話であって、これはモッシュする曲ではないとか強要する人たちはなんかうーんってなります。そういう意味ではこれまで紹介した曲は全部俺はめちゃくちゃ好きなわけで、この曲も例外ではなくめちゃくちゃ好きな曲です。まさに深夜にウイスキー飲みながら聴きてえ一曲。ダークでかっけえ一曲。

 

終わり

以上、今日はこんなとこで。なんか急に哲学的な話し始めましたねこの人。ホントに好きな曲だとフィーリングで好きなんで、書くことなかったんやろな。

 

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22日目 Now or Never/ナノ

いつもの

こんばんは。
Aohです!
ワクチンうってきました!
Aohです!
ただ生きるために抗体をもらってきました!
Aohです!

 

それでは今日のナンバーいってみよう!!

 

Now or Never/ナノ

古今東西Now or Neverという曲は多くあれど、君はどのNow or Neverを選ぶ?
僕のNow or Neverはこれ!最高にイカすだろ!?そういう一曲。

 

ここが好き

  • 中性的な歌声
  • 綺麗な英語
  • 厨二心くすぐる歌詞

これ何かのアニメの主題歌だったんだよな。この曲知った経緯はちょっと特殊でして、僕が中学時代わりと好きだったマイクラ実況者さんがいたんですが、その方のカラオケ動画で何だこの歌は!?ってなった歌ですね。結構古い曲です。

ナノさんは今でこそ顔を出していて女性だということが判明しているんですけど、顔出ししていない当時はこの中性的な歌声ゆえに女性なのか男性なのかっていうの含めて結構謎が多くて。謎多き当時は綺麗な歌声だけど力強さを持ち合わせていたので声高めの男性であることをイメージしていたんですけども完全に逆でしたね。そういう憶測を呼ぶほどに、綺麗な歌声。きれいであり、力強い。カラオケ採点システム的に言えばこぶしっていうんですかね。あれ別にカラオケ採点システム特有の言葉じゃねえか。

あとナノさんのどの曲でも言えるのはその流暢な英語ですね。ナノさんが顔を出して雑談配信していたのを見かけたことがあるんですが、むしろ公用語英語って感じ。確か留学経験有?ってかあんま追ったことないけど実は海外の方とかある?いや多分日本人。のはず。自信なくなってきたな。そういう理由もあって、むしろ日本語多めに盛り込まれているこの歌は珍しいくらいだと思う。フルで英語の曲とかの方がトータルでは多分多い、、はず。この英語が綺麗でかっこいいんだ。つっても、完全に洋楽へ寄って英語かっけえってわけではなくて、日本語盛り込まれてる楽曲っていうのもあってか比較的分かりやすい英語多めではあるんですよね。分かりやすい英語、だけど言葉回しはかっけえってなったら単純バカな中学時代の俺はもうメロメロっすよ。歌詞構成も分かりやすかったのかな。英単語をポンってもらったあとに日本語の小節がきてっていうのを繰り返した後にサビでnow or never、途中完全英語のラップ(?)パート入って来て、声押し殺して入るラスサビっていう流れ。完璧じゃないか?もうパーフェクト。流れから何から美しいんすよ。こんなにもかっこいい歌ねえっす。英語映えさせる歌の最適解みたいな歌だって思ってる。

あと何だ。歌詞内容か。いやこれは多くは語らんぞ。まあかっこいいんすよね。それ以上言えない。どうやったって言えない。なんだろうな。This is my lifeって叫べる、叫んでくれる歌なんすよ。歌詞全部が少年漫画的に背中押してくれる感じ。ナルトで言ったらカカシ先生。血海戦線で言ったらクラウス。呪術で言ったら五条悟。サマーウォーズで言ったら背中叩いてくれる金髪。全部伝わんねえか。とりあえず、今まで紹介してきた楽曲とは違って、カッコよさで胸きゅって締め付けながら背中押してくれる感じの一曲。

ソース画像を表示

 

終わり

以上、今日はこんなとこで。簡単に済まそうって思ったけどなんだかんだいつもの文量だな。この曲はもう5,6年の付き合いだしな。多分この期間で聴かなかった月がない気がする。いやあそれは盛ってるわ。数か月に一回は聴いてる。

 

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