~深夜に聴きたい邦ロック~

1日1曲紹介して好きなこと書くだけ

21日目 1106/WANIMA

いつもの

こんばんは。
Aohです!
連休明けつらいっすね。
Aohです!
でも今週も頑張りましょう!
Aohです!

 

 

それでは今日のナンバーいってみよう!!

 

1106/WANIMA

WANIMAは元気くれますね。いつだって元気くれます。元気くれる曲ばかりです。そういうわけで、WANIMAの深夜に聴きたい邦ロック、開催します。そういう一曲。

 

ここが好き

  • 分かりやすい歌詞の情景描写
  • 切なくもテンポはあってしっかりWANIMA節

WANIMAっていつでも元気な曲ってイメージあると思います。フェスでWANIMA見てても序盤から終盤まで隙なくフロアを湧かせてくるんでマジで何であんなにもずっと笑顔で歌い続けて元気玉くれるのか知りたいくらいです。そんなWANIMAなので常にハイテンポアップビートの曲ばっかかって言ったらそうではなくて箸休め的に流れるこの曲もまた胸に響かせてくる、効いてくる1曲なんです。

何から言えばいいのかな。歌詞による”情景描写”っていうのは分かりやすければ分かりやすいほど尚良いって個人的に思っていて。僕がこの世で屈指に好きな曲であるKANA-BOONのスノーエスカーとかも、橋が見える海辺の丘っていう分かりやすい情景描写がダイレクトに表現されていてそれが耳に入ってくるからこそ、そのイメージたちがその先にある想いっつうのへ繋げてくれる曲からめちゃくちゃ好きだと思うんですよ。WANIMAの1106もそうで、"海辺の家の縁側で今は亡きあなたを想う"っていう描写がその背景を知らない上に頭の悪い俺でも容易に理解できるほど分かりやすく伝わって、情景描写→その想いっていう流れがダイレクトに伝わってくる曲だなって思います。この曲の背景を詳しく追ったことはなくて、追っちゃうと涙流さずにはいられなさそうだから追えてないんですけど、今は亡きおじいちゃんのことを想ってそっちでも元気にしていますかっていう曲で、1106は命日なのかなとか、あってるのかな合ってなかったらすっげえ不謹慎な考察で申し訳ないんですけど、なんも知らない僕でもそういう想像がつくくらいダイレクトにその切ない想いが伝わってくる楽曲ってこと言いたかった。

そういう曲調でありながらしっかりWANIMA節響かせてくるのがWANIMAのすごいところで。儚い詩でありながらしっかりとベースもドラムもギターも芯からエレキ響かせて来ていて、裏腹にテンポもゆったりではないそういう曲。ハイテンポな他の曲たちに負けず劣らずに音をしっかりと踊らせてきてるのがWANIMAのすごいところかな。そういうWANIMA節を忘れずに儚い歌詞を響かせてくる綺麗で落ち着く心地いい曲なのかなって思います。

 

終わり

以上、今日はこんなとこで。WANIMAは僕も友達も好きで、フェス行っていた時は絶対見に行くくらいにはわりと結構好きなんですけど、ロッキンでアップビートなセトリたちの中に完璧なところに差し込まれていて、あんなにも踊り狂っていた観客たちを一瞬で落ち着かせて引き込む一曲に完全に引き込まれました。

 

グッとくるもんがあったらグッドボタン👍
じゃなくてはてなスター
Twitterから来た人たちはコメント
ぜひぜひお願いします‼︎

 

深夜に音楽漁ってるそこのYou‼️
夜中にこの世で1人みたいな感覚に陥ってるそこのYou‼️
俺が色々おすすめしてやっからそれ聴くだけでお前の勝ちだ。