~深夜に聴きたい邦ロック~

1日1曲紹介して好きなこと書くだけ

8日目 look at the sea/おいしくるメロンパン

 

いつもの

こんばんは。

Aohです!

7日坊主を超えました。

Aohです!

って言っても月曜日にまとめ書きしてるんでこっから落ち目かもしれません。でも好きなことの好きな部分を書き連ねてるだけなんで全然飽きが来る気がしません。

Aohです!


 

それでは今日のナンバーいってみよう!!

 

look at the sea/おいしくるメロンパン


おいしくるメロンパンっていつだかのロッキンでオーディションで勝ち上がったアーティスト枠で現れたっていうふうに認識していて、そういう感じで頭の隅に認識していたんですけど本当に最近まで全然聴いてこなかったんです。tiktokもやってないんで色水も聴いたことなかったんすよ。最近になってやっとApple Musicでシャッフルで適当に流してた時にこの曲が流れた時には不意打ち食らった感じでした。そういう一曲。

 

ここが好き

  • 爽やかな曲調とは裏腹の薄暗い歌詞
  • シンプルな歌詞の構成と爽やかな高音のマッチ

多分なんですけど僕、ギミックがかった・洗練された難しい歌詞も好きなんですが、シンプルな言葉の繰り返しとかも、もっと好きなんですよね。これまた別のアーティストを引き合いに出してしまう無礼、申し訳ないんですが、KANA-BOONさんの楽曲でいえば、目と目と目と目とか見たくないもの、ないものねだりがそれにあたるかな。単調な言葉の繰り返しが紡ぐ単調な音の繰り返しが耳にすって入ってくる感覚が結構好きなんです。おいしくるメロンパンさんの他の楽曲で言えばあの秋とスクールデイズの”なさけないな”って部分もそうかな。おいしくるメロンパンさんのこの曲もそうでして、単語単位っていうよりは文節単位での単調な繰り返し、そこに爽やかなメロディーと優しくて綺麗な高音が相まって物凄く耳にスッと入ってくるんです。

そういう綺麗だなあっていうメロディーラインたちとは裏腹に、歌詞は結構どす黒いこと歌ってんのが面白いんですよね。あまりよろしくない表現かもしれないんですけどすっげーメンヘラ。でもまあそういう寂しさみたいなのがわからないって言ったら強がってるっていうか、夜中にタイムライン見てても誰も更新しねえしこの世で俺一人なんじゃねえかなって時に、誰でもいいから話し相手いねえかなみたいな感覚の延長線上にlook at the seaの歌詞みたいな感覚に陥ることがたまにあるんで、すっげーじぶんに勝手にフィットしちゃったんですよ。この曲聴いたのが大学帰りのちょっと遅めの帰り道だったんでそういう時間だったってのもあって尚更この曲への好奇心加速させちゃって。
だからこの曲ってまさに深夜に聴きてえ楽曲なんじゃないかな。いわれのない孤独感に苛まれちゃった時にこのブログ読んで、そういう感覚お前だけじゃねえぞっていうのが伝えたくて、この曲聴いてほしくてこの記事書いてます。のでぜひ聴いてみてください。

 

終わり

以上、今日はこんなとこで。

本当はこれ七日目にしようかと思ってたんですが、月曜の夜からこれ聴くとちょっとヘビーかなってなって今日に変えてみました。

 

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深夜に音楽漁ってるそこのYou‼️
夜中にこの世で1人みたいな感覚に陥ってるそこのYou‼️
俺が色々おすすめしてやっからそれ聴くだけでお前の勝ちだ。