~深夜に聴きたい邦ロック~

1日1曲紹介して好きなこと書くだけ

13日目 ヤングアダルト/マカロニえんぴつ

いつもの

こんばんは。
Aohです!
13日目です。不吉です。
Aohです!
13っていう数字が不吉って風潮っていうか慣習ってなんでなんでしたっけ。13日の金曜日にジェイソンが出るから以前に聖書的な話ですよね多分。わかんねえなら調べろっていう話っすよね笑
Aohです!

 

それでは今日のナンバーいってみよう!!

 

ヤングアダルト/マカロニえんぴつ

 この曲も多分youtubeにおすすめされたんすよね。違うかな?apple musicでシャッフルしてたら流れてきたのかも。どっちか覚えてないすけど、とりあえずマカロニえんぴつ初見の曲はこれだったはず。青年期特有の心情って感じ。そういう一曲。

 

ここが好き

  • 何かと探し求めがちな思春期の悩める若者
  • 僕らに足りないのはいつだってアルコールじゃなくて愛情なんだけどな
  • 無駄な話をしよう飽きるまで飲もうって歌詞

しっとりとした曲調のなかでの若者たちに贈ってくれてる感じの歌詞たちの全てが響いてくる。マカロニえんぴつさんたちは音楽学校出身(これも寝ぼけまなこで流れてたニュースを聞いただけなんでソースは追えてないです)の方々らしくて、少し話それますがKing gnuの常田さんと井口さんは確か芸大なんですよね。そういうアーティスティックな方々って、アーティスティックゆえに俺たちとは遠いどこかの世界の曲、歌詞が描かれているんじゃないかって思ってたんですけど、その音楽的な感性の豊かさゆえにさまざまなことに対する感受性の豊かさとか経験、苦悩とかがあって、その先にこういう歌詞が描けるのかなって最近思い始めてます。音楽っていう、コードとか論理的に組み込める部分もあるけど、聴く相手に響かせるためには革新的な何かが必要だけどそんなのとても漠然とした何かで、そういうものを学問として勉強して取り扱っていくことを決めたからこそ、俺たちが20前後で経験した、もしくは若い人たちはこれから経験する将来に対する漠然とした不安・悩みっていうのを内包した、もっと大きな苦悩に立ち向かって来た人たちなんじゃないかなって、だからこそ俺たちにも響かせる歌詞が描けてそれを響かせるための曲作りができる方々なのかなって思います。

だって「僕らに足りないのはアルコールじゃなくて愛情なんだけどな」なんて言葉思いつかないっすもん。たとえその感性があってもこれを言葉には、歌詞にはすることは今の自分じゃ絶対できないと思うんすよね。だからこの歌詞聴いた時はあーすげえなって乾いた笑い出ました。鳩が豆鉄砲を食ったようなひきつった顔でかっけえなあってなりました。

そこで心つかまれたからそれ以降の歌詞は全部すーって耳入ってきたんすよね。しっとり、っていうほどしっとりはしてないんですけど心地いいメロディーと共に、俺らは美しくて明日も生きていくために愛を探すんだよって説いてくれてる感じがもう好き。卒業後も仲良くしてる高校の先輩的立ち位置だったら一生ついて行けますね。歌詞全部かっこいいっす。そういう、夜を越えるための歌として作られたんだろうなって思います。

 

終わり

以上、今日はこんなとこで。ここ一週間の記事はまともに推敲できてない節があるんでしっかり人に読んでもらえる文章になってるか若干心配です。今日の文章も言いたいことバーッて書いたんで分かりにくいよって思った方は、そういう𠮟咤激励のコメントでもいいのでお待ちしております。

 

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深夜に音楽漁ってるそこのYou‼️
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